音楽で稼ぐ前に知っておくべきこと|危ない話の見抜き方と費用の考え方

音楽で稼ぐ前に知っておくべきこと。おいしい話の見抜き方と費用の考え方 音楽で稼ぐとは

前の記事:音楽で稼ぐとはどういうことか考えよう

音楽で稼ぎたいと思い始めたとき、最初にぶつかるのが「お金と情報の落とし穴」です。
この記事では、よくある危険なパターンと費用の考え方について解説します。

おいしい話には注意しよう!

ナナ
ナナ

ミュージくんの気持ちが確認できたところで、具体的な稼ぐ方法について、少しずつ公開していきますね!

ミュージくん
ミュージくん

稼ぐノウハウを教えてもらえるならありがたいなぁ!
あ、でも…教えてもらうのにタダなんて虫のいいことないよなぁ~と思うけど…
きっと、お高いんでしょう?

ナナ
ナナ

ご安心ください。
このブログでは、音楽で稼ぐノウハウを無料で公開しています。
ただし、情報やサービスへのお金の使い方には、くれぐれも注意してください。

人や情報にお金を払うときは、慎重に判断することが大切です。

このブログで情報を公開しようと思った理由の一つに、何人ものミュージシャン志望の人たちが、不確かなことや情報にお金を支払い、後悔しているのを見聞きしてきたことがあります。

明らかな詐欺もありますが、微妙なものも多いです。
騙されたことに気がついていない人もいます。

例えば、街なかやSNSでこのような人物に話しかけられたら…

自称プロデューサー
自称プロデューサー

ミュージくん、君はまだ荒削りだけど、いいもの持ってるよね~
CDは?
まだないのか~もったいないなぁ~
うちの事務所に興味ある?
(名刺を出す)
うちの所属の○○ちゃんは武道館ライブも成功させたんだよ✨

ミュージくん
ミュージくん

え!
△□ミュージックプロダクション。
六本木に事務所があるのかー凄いなぁ!

興味あります!!

自称プロデューサー
自称プロデューサー

じゃあCD制作ととレコ発ライブに向けて、ボイストレーナーにしっかり見てもらおう!
あの◇◯さん(有名人)もレッスンを受けてた先生を特別に紹介してあげるからね!

ミュージくん
ミュージくん

そんな凄い人に見てもらえるんだー!
前から一度ちゃんとしたレッスン受けてみたかったしラッキー!!

自称プロデューサー
自称プロデューサー

それに、あの△△をプロデュースした人に、特別にレコーディングしてもらえるよう紹介するよ!

ジャケ写は□□の写真集を撮った、◇◇さんにお願いしよう!!

紹介がないと会ってももらえない人たちだからね〜。
ミュージくんは運がいいよ!
有望株だから、レッスン料も格安にしてくれるようお願いしておくよ!

ミュージくん
ミュージくん

そんなすごい人にお願いできるなんてチャンス!

有名な人を紹介すると言われて、これが嘘なら詐欺と気がつきますよね。

でも、本当の場合もあります。

ただし、本当に実績のある有名人を紹介されたからと言って、それだけで稼げるようにはなりません。

レッスン料を支払い、CD制作費を支払い、ライブでは高額のノルマを負い・・・
稼ぐどころか、お金は出て行くばかりです。

その人物が、

✅ ミュージシャン稼がせているのか
✅ ミュージシャン稼いでいるのか

この見極めをしてください。

ミュージくん
ミュージくん

確かにお金はかかったけど…色々と協力してくれたのも事実だし…
それでも売れなかったのは自分のせいと思ってました…

ナナ
ナナ

そもそも、実績のある人物が、新しい才能を本気で世に出そうと思っているなら、売れるまでの経費はある程度自分で持って、売れてから回収すると思いますよ。

ミュージくん
ミュージくん

はっ…確かに…

契約前に冷静に確認しよう

条件を精査して納得してレコーディングの契約したつもりでも、「もっとこうしたらよくなるのに~」と言われて、ついつい作業を追加していったら、当初の予定の倍の金額になっていた、というケースもあります。

相手方も善意かもしれません。

緊張や焦りで、よくわからないまま決断すると後悔することになりかねません。
事前に、自分の基準をしっかりと考えておきましょう。

経費を回収できるか考えよう!

CDを作るにしても、お金をかければ、それなりにいいものが出来るかもしれません。

ただし、納得がいく素晴らしいCDができても、それだけでは売れません。
経費を回収できず、そのCDが詰まった段ボール箱で埋めつくされた部屋の隅で、小さくなって何年も寝起きすることになるかもしれません。

今の自分に必要なのか、という視点で判断することも大事です。

もし、お金をかけてCDを作るなら、買い手を掴んでからにしてください。

1年間で売れる枚数と売上金額の、おおよその予想がつくようになってからにしましょう

経費を回収して、利益が出ると見込めてからCDを作らないと、稼げるようにはなりません。

はじめのうちはできるだけお金をかけない

はじめのうち、顧客がいないうちは、できるだけ費用はかけないようにしましょう。

とはいえ、売るものはあったほうがいいです。
音楽ならまずはCDですね。
今は録音してCDに焼くのも、パソコンで簡単にできる時代です。
機材費などにお金をかけすぎないよう注意してください。
CDより生で聴いたほうがいいね、というぐらいのクオリティで構いません。

いい話は向こうからやって来ないと心得よう!

活動を始めると、色んな人からのコンタクトがあると思います。

基本的に、凄くいい話は向こうからやってこないと心得ておきましょう。

たとえ、有名な人、すごい人が協力してくれたとしても、それだけで10枚しか売れていないCDが急に100枚売れることはないと思っておいてください。

この記事のポイントをまとめると:

  • おいしい話には注意
  • 「今の自分に必要か」という視点を持とう
  • 経費は回収できるかを考えて使おう

次からは、無名のシンガーソングライターが音楽で稼ぐ方法、特に以下の2点について書いていきます!

  • ニーズを作る(ファンを獲得する)
  • 営業努力

👉️音楽で稼ぐための準備1|月15万円稼ぐのに必要なファンは“たった10人”という話

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