オープンマイクへ行こう!②顧客満足編

音楽で稼ぐ 実践編 オープンマイクへ行こう!②顧客満足編 実践編

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前回は、オープンマイクの基本と、当日に向けた準備・立ち居振る舞いについて解説しました。
今回は、プロとして活動していくうえで欠かせない「顧客満足」の視点についてお話しします。

顧客を満足させる

音楽で稼ぐとはどういうことか考えよう」の「責任が伴う」のところで書きましたが、音楽を仕事にするということは、「顧客の満足のために価値を提供し、その対価をもらう」ということであり、顧客の満足に貢献する責任が伴います。

さて、オープンマイクにおける顧客とは誰でしょうか?

場を提供してくれている店主、機会を提供してくれた主催者、お金を払って参加している参加者、飲食代を払っている一般客、つまりその場にいる全員が顧客であり、あなたというミュージシャンの潜在顧客でもあります。

だからこそ、自分のパフォーマンスだけでなく、イベント全体の成功を意識することが大切です。

  • 来場者が楽しんでくれること
  • 来てよかったと思ってくれること
  • また来ようと思ってくれること
ナナ
ナナ

自分のステージパフォーマンスだけで顧客を満足させる自信があるなら、それに集中してもいいかもしれません。

もし、そうでなければ、ステージパフォーマンス以外に自分にできることを考えてみてください。
主催者になったつもりでイベントの成功に尽力しましょう。

どんなイベントだったら、また行きたいと思うのか?
どんなイベントだったら、また開催したいと思うのか?
どう振る舞ったら、またこの人に会いたいと思ってもらえるのか?

まずはここからです。

前回の記事で触れた
「ルールを守る、マナーを守る、時間を守る、機材を大事に扱う、挨拶をする」
といった基本も、突き詰めればこの顧客満足のためのものです。
加えて、次のようなことも意識してみるのがおすすめです。

  • 他の人のパフォーマンスをしっかりと観る
  • 人のパフォーマンスのいいところを見つけて褒める
  • お店の売上に貢献する
ミュージくん
ミュージくん

ステージパフォーマンスにはまだ自信がないので、それ以外でも頑張ってみます!

慣れないうちは、どうしても自分のパフォーマンスのことで頭が一杯になってしまうと思いますが、人のパフォーマンスもしっかりと観るようにしてください。
どんなパフォーマンスでも勉強になることがあります。

ナナ
ナナ

音楽で稼いでいる人は、他の人のステージをよく見ている人が多いです。
会話に夢中になって他の人のパフォーマンスを見ない人は、たいてい音楽で稼いでいない人です。

ミュージくん
ミュージくん

人のパフォーマンスも見て、勉強させてもらいます!
お店の売上にも貢献したいけど、そんなにお金を使うわけにはいかないしな…

ナナ
ナナ

会話がはずめば売上も上がりやすいです。

稼いでいる人は、お店の人におすすめメニューを聞いておいてMCで話題にして、さり気なく他のお客様にすすめたりもしています。
グラスが空になっている人がいたら、乾杯しましょう〜といっておかわりを促したりもできます。

実際に売上に貢献できなくても、その姿勢をお店の人に知ってもらうだけでも意味があります。

反省して次に臨む

誰でも絶対に失敗します。

オープンマイクで失敗しても、致命傷にはなりません。

すぐに立ち上がって、次に活かしてください。

  • 反省点をメモ、次回の課題にする
  • SNSでイベントの報告をし、コメントがあったら返信する(写真撮影、掲載は相手に許可を取っておく)
  • お店や他の参加者がSNSに挙げたら、コメントしに行く
ナナ
ナナ

SNSは開設しただけでは意味がなく、普段からの双方向のコミュニケーションが大切です。

せっかくSNSで見込み顧客と繋がっても、ライブ動画のアップやライブ告知だけしかしていないと、あまり意味がありません。

相手に興味をもってもらうには、まずはこちらから興味を示してみましょう。

ミュージくん
ミュージくん

普段からのコミュニケーションが大事なんですね!

自分のパフォーマンスが実際に何分だったかも、必ず確認してください。
録画しておくといいと思います。
続けていると、ステージ上で時計を見なくても、おおよその時間がわかるようになります。

経験を重ねるごとに、できることが増えていきます。
次のステージを楽しみに、参加しましょう!

次の記事:ノルマとチャージバックについて理解しよう(準備中)

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