オープンマイクへ行こう!①基本・当日編

音楽で稼ぐ 実践編 オープンマイクへ行こう! 実践編

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ここまで「音楽で稼ぐ」ための準備編を書いてきました。
ここからは実践編です。
オープンマイクを例に、実際のライブ現場での立ち居振る舞いを2回に分けて解説します。

オープンマイクとは?

カフェバーやライブバー、ライブハウスなどで、定期・不定期で開催される、飛び入り参加可能なライブイベントです。
関西では「飛び入りライブ」とも呼ばれるようです。

通常のライブだと、ノルマがあったり、利用料がそれなりにかかるところ、オープンマイクだと、おおよそ500円〜2000円くらいの参加費と、飲食オーダーで参加できるものが多く、気軽に経験を積めます。

出演順の決め方は、事前予約制、当日の先着順、抽選(じゃんけんの場合も)など、お店や主催者によってさまざまです。機材や楽器の用意、持ち時間制か2曲交代制かといったルールも異なるので、初めて行くお店では事前に確認しておきましょう。

オープンマイクは、来場者のほとんどは出演者ですが、音楽イベントの情報など、音楽仲間から得られる情報も貴重です。

ぜひ、音楽仲間の横の繋がりも作ってください。

ナナ
ナナ

実践で経験を積むことが一番の学びになります。
手軽にライブ体験できる方法として、オープンマイクに参加してみましょう。

目的意識を持って臨む

ミュージくん
ミュージくん

ライブ出演ですか?
そ、それはもうちょっと練習してからで…

ナナ
ナナ

もちろん練習も大事ですが、家で1人で3時間練習するより、人前で10分演奏するほうが学べることがあります。
どんどん人前に出ていきましょう!!

参加する以上は、しっかりと目的・目標を持って参加するようにしましょう。

  • MCを練習する
  • 新曲の反応を見る
  • 参加者、お店の人とSNSで繋がる

一度の参加でも、最低、これくらいはするつもりで臨んでみてください。

自己紹介のフライヤーはもちろん、CDなど、売れるものも持っていき、売る努力はしてみてください。

ナナ
ナナ

音楽で稼いでいる人は、ステージでライブ予定やCDについて言及することが多いです。
稼げないと言っていた人は、それをしない人が多いです。
商品があること、売っていることを知ってもらわないことには、売れません。

今後のために、お店の他のイベントや、利用料、出演条件についてもリサーチしてみましょう。
ホームページには書いていない情報が得られるかもしれません。

プロ意識とは?

これから音楽で稼ごうというみなさんは、人前に出る以上はプロ意識を持って臨んでください。
本格的なライブと同じです。

ミュージくん
ミュージくん

プロ意識…もちろん一生懸命やりますけど…具体的にどうしたらいいのか…

例えば、ルールを守る、マナーを守る、時間を守る、機材を大事に扱う、挨拶をするなど、社会人として当たり前のことがプロ意識の第一歩です。

これらの根底にある「顧客満足」という考え方は、次の記事(②顧客満足編)で詳しく解説します。

ここではまず、時間管理と機材の扱い方について具体的に見ていきましょう。

事前準備をする

  • お店のリサーチ:設備・雰囲気など、ホームページやSNSでチェック
  • 当日の持ち物準備:楽器、セットリスト、フライヤー、CD等
  • 時間配分を考えておく:MCに何分かかるか、この曲は何分など、持ち時間より少し短めに収まるよう演奏時間を把握しておく
ナナ
ナナ

時間管理は特に重要です。
時間をオーバーするということは、誰かの時間を奪うことになります。
慣れないうちはパフォーマンスで頭が一杯になりがちですが、時間について意識するクセをつけてください。

オープンマイクは一般の人が参加可能なイベントなので、時間について注意されることは少ないですが、音楽で稼いでいきたいのであれば、普段から時間管理については意識しておきましょう。

聴いてもらう努力をする

可能なら開場時間に行って、来場者やお店の人とコミュニケーションを取る時間を作りましょう。

全く知らない人よりは、少しでも会話した人の方が聴いてもらいやすいです。
トイレに行きたいな〜と思っても、知り合いが演奏していたら、終わってからにしようと思ったりしますよね。

挨拶をして、積極的に話しかけたり、フライヤーを渡して自己紹介してみてください。

音楽という共通の話題があるので、他の場所よりは話しかけやすいと思います。

ナナ
ナナ

音楽で稼いでいる人は、ライブの前から、「どうしたら聴いてもらえるか」を意識して行動しています。

ミュージくん
ミュージくん

ステージに上る前から始まっているのですね…

機材は大事に扱う

ついやってしまいがちなのは、「マイクを叩く」行為です。
マイクが入っているかなという確認でやってしまうのですが、マイクを壊す可能性があります。
思いがけない大きい音が出てしまうこともあるので、マイクチェックは声でしてください。

マイクのケーブル(シールド)の巻き方も、ただグルグル巻いている訳では無く、「8の字巻き」という巻き方が基本です。
扱い方のわからない機材は、勝手に触らないようにしましょう。

ステージ上に飲み物を持ち込むのも注意が必要です。
蓋付きのものならOKの場合もありますが、外から持ち込む場合はお店の許可を取ってください。
例え蓋付きでも、スピーカーや機材の上、真横に置かれると怖いので、絶対にやめましょう。

次回は、オープンマイクの本質ともいえる「顧客満足」の視点について解説します。
オープンマイクへ行こう!②顧客満足編

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